本日6月18日は、父の日でもありますが、おにぎりの日だということはご存知でしたか?
私もつい先日までは、そんな記念日があるということ知らなかったのですが・・・
むしろ、個人的には「おにぎり」よりも「おむすび」と幼少期から呼んでいたので、地方からきた転校生が小学校の遠足で「おにぎり」と言った時には、方言なのかなっと思っていたぐらいですが、調べてみると、日本の大部分では「おにぎり」と呼ばれていて、ごく一部の地域だけ「おむすび」と呼ばれているみたいですね。
「おむすび」=神の形(山型)をかたどって食べるものらしいので、ご縁結びには最適な手料理かもしれませんよ。
今日からでも「おむすび」を作って、公園にピクニックデートにいかれてはいかがでしょうか。
ノッツェでは、一足先に、おむすびをつくって縁結び!「愛され”お結び”ピクニック」を開催したので、当日の模様をお届けします。
講師は愛されめし協会代表理事の青木ユミ先生です。
料理で彼の心と胃袋をつかみたい女性のための「愛されめしclass」を主宰されています。
異性に手料理を作ってもらうのもとても嬉しいですが、男女混合で一緒に手料理を作るのも楽しいですよね。
キッチンスタジオについて、まずはエプロンに着替えます。
普段異性のエプロン姿なんて、なかなか見れないですから、それだけでもテンションあがります。エプロンをつけなれていない男性のフォローをしている女性達の姿もちらほらと。
準備を整えてから、いよいよ青木先生によるレクチャーの開始です。
普段は1人で作ることの多いかもしれませんが、一緒に作るという共同作業は、同じ目標に向かって完成させるので、心の距離が自然と近付きます。
料理はレシピ通りが正解ではなく、相手の好みに合わせて作れたら正解です。
味覚は人によって違うので、相手に美味しいと言ってもらえる料理を作るためには、相手のことをよく知る必要がありますね。
料理は、相手をよく知ることに繋がるので、人を大切にすることが身につきます。
人を大切にする、「他者貢献」ができる人は愛されます。
一緒に作ることで将来の家庭のイメージもつくので、わからない時はお互いにどんどん話しかけていきましょう。(青木ユミ先生より)
青木ユミ先生の手本を参考に、皆でおむすびを作っていきます。
公園ピクニックにぴったりあった竹製のお弁当箱に出来立ての手料理をそれぞれ詰めていきますが、「おむすび大きくつくりすぎた!」「おむすび小さく作りすぎてお弁当箱スカスカになっちゃった」など、なかなか丁度よく上手く作るのは難しいですが、そう言った状況も一緒に作れるから楽しめる醍醐味です。
各自のお弁当を広げる前に、改めて自己紹介からスタート♪
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皆でワイワイ食べた後は、いざ、都心の森林浴へ!
綺麗な自然に囲まれたピクニックは会話も弾んで、足取りも軽やかですよね。