ノッツェ恋愛・結婚意識調査 Vol.4 今問題になっている少子化の解決方法は?

結婚したら、子供は何人欲しいですか?

[男性結果]Q1.結婚したら子供は何人欲しい

[女性結果]Q1.結婚したら子供は何人欲しい

男女とも「子供の人数は2人欲しい」と答えた方が多かったです。
中でも、男の子と女の子をそれぞれ1人ずつ育ててみたいと考えているという意見がほとんどでした。

上記の回答で子供を欲しくないと答えた方・その理由をお聞かせください。

[男性結果]Q2.上記の回答で子供を欲しくないと答えた方

[女性結果]Q2.上記の回答で子供を欲しくないと答えた方

お金の問題を挙げられた方が約半数でした。
少子化に関わる問題として、経済的なゆとりがなくなってきているという現状がここでも明らかになっています。

育児において重要なこととは?

[男性結果]Q3.育児において

[女性結果]Q3.育児において

愛情という意見が過半数を占めています。

その他の回答の家庭環境・健康管理教育・お金とありましたが、「すべては愛情があってこそのものではないでしょうか」というコメントも頂いています。

今問題になっている少子化の解決方法は?

[男性結果]Q4.少子化の解決方法

[女性結果]Q4.少子化の解決方法

さまざまなご意見を頂きましたが、少子化の問題は個人や家庭で解決できるものではないと思われます。

そこで、行政も含めての解決策について質問したところ、一番多かったのは「出産できる環境の整備」でした。
これは、出産について費用面だけでなく、男性も産休を取れる制度が必要、または女性の産後の社会復帰などについても、もっと充実してほしいというコメントもありました。

第1位:出産できる環境の整備
第2位:行政からの資金援助の増大
第3位:結婚情報サービスに対する行政からの資金援助
第4位:結婚情報サービスの充実

Vol.5 好きになる異性の条件は?

アンケート後記

2006年当時に行った「少子化」についてのアンケートでは、婚活をされている皆さんが、婚活、結婚(成婚)の先にある、ライフプランとして子供のことも真剣にお考え頂いてることがわかる、現実的な意見を頂きました。

このアンケートを2017年の現在に見直しても当時から金銭面・環境の設備・出産後の女性の社会復帰などが、出産・子育てをためらわせる要因として挙げられており、国、自治体、地域など官民を上げて晩婚化からつながる少子化対策をこの10年行っているようですが、やはり根本的な子育てのしにくさ、不安が解消されていないことがわかります。

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