婚活市場はますます需要の価値有り！やりがいも感じる結婚相談所

現在、日本の30代前半男性の2人に1人が独身、女性は3人に1人が独身といわれ、2007年の経済産業省の調査では、婚活市場の規模は600億円となり年々増加している市場です。新しいスタイルの結婚相談所やマッチングアプリもますます増え、総省して結婚相手紹介サービスと言われています。

結婚相手紹介サービスの種類

一言に結婚相手紹介サービスと言いましても大きく分けて3つあります。

☆ 仲人・結婚相談型

　仲人や担当者（結婚カウンセラー）が、結婚を希望する男女を引き合わせることを目的とし、お見合いのセッティングや交際をサポートするサービス。中小事業者、個人事業主が中心。

☆ データマッチング型

　あらかじめ会員が登録したデータにもとづいて、結婚を希望する男女に対して、相手を紹介するサービス。大手結婚情報サービスが該当。

☆ インターネット型

　インターネット上において、会員が自主的な活動により、希望する相手と交際することを支援するサービス。

多くの企業が次々と新しい機能やサービスを追加し、SNSを行っているような手軽さで婚活をすることができるようになりました。

ノッツェ.加盟店のシステムは、仲人・結婚相談型とデータマッチング型を併せた業界として画期的なシステムを使用して会員へサービスを行います。
結婚適齢期であるといわれている男女の未婚率は急増しており、また未婚者の多くが1年以内に結婚を希望していることから、大きなビジネスチャンスが拡がっていることが分かるのです。結婚に対する潜在ニーズが多いことからも結婚相談所は安定した事業として魅力的です。

婚活迷子が多いのも事実

婚活の方法はマッチングアプリ、婚活パーティー、結婚相談所とあります。
婚活迷子になる場合、自分がどの方法で婚活をしたらよいのかわからず、多くの人と会ってはみるものの、結局お付き合いまではいかず、自信をなくしてしまうことが多いようです。
魅力的な部分もたくさん持っている人でも、自分の良さをしっかり伝えることができず、そのまま結婚を諦めてしまうこともあります。

そんな時、人それぞれに合った婚活の方法を伝えてあげることができるのは、機械の力ではなく、人の力ではないでしょうか。

人の想いがそのまま仕事になるのが結婚相談所

マッチングアプリは、プロフィールをデータ化し、相性の良い２人をマッチングさせます。連絡を取り合うのも、デートをするのも自由です。異性と手軽に出会えることが、マッチングアプリの良さです。しかし、その後の交際も自分たちの自由なので、結婚までつながるかは難しいのです。

結婚相談所は会員のすべてが結婚をするために入会をしています。
出会いだけが目的ではないので、お見合い、デートにしても本気度がマッチングアプリとは異なります。
結婚相談所のカウンセラーの仕事は、お見合いをセッティングすることから、交際、成婚までがゴールです。成婚後も夫婦の相談にのり、より良い結婚生活ができるようにサポートをする、人生のアドバイザーなのです。人の一生に関わることができる、とてもやりがいのある仕事です。

結婚相談所は重要な場所！結婚カウンセラーの必要性

婚活市場は年々増加しています。マッチングアプリも結婚相談所の入会も増えているのですが、マッチングアプリとは異なり、結婚相談所の婚活は「人のサポート」を求めて入会する方が多くいます。自分の力でマッチングアプリをやってみたが、良い出会いがなかった場合、最後は人のアドバイスが欲しくなります。対面で接客をしてもらえる結婚相談所は重要な場所なのです。

婚活者が増えている今、結婚相談所の必要性が確かなものとなってきていますが、働く結婚カウンセラーの数は足りていません。ここでいう数というのは、「その人にあった婚活のアドバイスができる結婚カウンセラー」の数です。人それぞれ性格も価値観も異なります。同じ婚活方法を伝えても成功はしません。その人にあった婚活方法をアドバイスできることが重要なのです。

今までの経験を活かして、お金をもらえる仕事

恋愛は答えがありません。考え方もみんなが異なります。だから迷うし、失敗もします。若い時とは違い多くの人生経験をしてきている年代になると、自分の固定観念はなかなか変えることができず、婚活もうまく行かないことがあります。

そんな時、経験談を交えながら、成功につながるアドバイスをしてあげることができたら。それによって会員が成婚をしたら、感謝をされてお金を受け取ることもできます。働く自分も会員も皆がしあわせを感じることができます。

今までの経験を、これからは他の人のしあわせのために活かし、自分の経験値も同時に増やすことができる仕事が結婚相談所なのです。