- 結婚相談所開業支援TOP
- NOZZE加盟店, ノッツェ, 地方ごとの婚活事情, 結婚相談所の開業
- 【東北地方 宮城・福島・山形の婚活事情】地域貢献になる結...
【東北地方 宮城・福島・山形の婚活事情】地域貢献になる結婚相談所の開業はノッツェ
東北地方 青森・秋田・岩手の次は、宮城・福島・山形の婚活事情についてご紹介します。宮城(仙台)にありますが支店の婚活アドバイザーによると結婚についての県民性は少し違うようです。多くの成婚カップルを送り出してきたノッツェの婚活アドバイザーに聞いてみました。今回は仙台支店(宮城県)です。
宮城県について
宮城県は戦国時代の武将・伊達政宗ゆかりの地であり、県庁所在地の仙台市は「杜の都」として全国的にもその名を知られています。日本三景の一つである松島があるのも宮城県で、1年を通して多くの観光客が訪れています。その松島は観光名所であるだけでなく、カキの養殖も盛んで、グルメも楽しめる観光地となっています。仙台は牛タンが名物で多くの有名店があり、夏の定番、冷やし中華は仙台が発祥です。日本有数のお米の産地としても名高く美味しい食べ物がたくさん楽しめます。
2015年仙台うみの杜水族館がオープン。宮城球場が楽天の本拠地になり街一体で盛り上がりを見せています。アウトレットも2つ完成し東北の中心地として多くの人が集まります。
宮城出身の方の結婚についての県民性調査 ノッツェ仙台支店
男性はのんびり屋さんで忍耐強く、結婚後は子煩悩になり大黒柱としてしっかり家庭を守ります。
女性はおおらかな性格だが明るく積極的な部分があり、結婚後は包容力でご主人をしっかり支えます。
宮城県の結婚についての県民性をご紹介しました。男性はのんびり屋さんで女性はおおらかな性格なので、のんびりとした恋愛になってしまう可能性もあります。結婚までも時間がかかる可能性があるので、結婚のタイミングをしっかり後押しをする人が必要です。
宮城県の婚活事情
未婚率
平成27年/男性31.9%・女性23.3%
生涯未婚率
平成27年/男性23.1%・女性13.23%
平均初婚年齢
平成28年/男性30.8歳・29.3歳
宮城県は東北地方で1番人口が多い仙台市があり、大手結婚相談所の支店も多くあります。新型コロナウイルスが流行する前はたくさん街コンが開催されていました。人口が多いので出会いの場も多いのか、生涯未婚率も全国平均の真ん中です。生涯未婚率の上位を東北地方がしめているので、宮城県は結婚をするチャンスが多いようです。
宮城県の離婚率
婚姻件数/10,328件
離婚件数/3,645件
離婚率/35.3%
平成30年
東北地方の中で1番低い離婚率です。他の県が40%を超えているので、35%はとても低く感じます。人口の多さも理由の一つですが、最初に紹介をしたように観光名所や商業施設も多く、デートをするきっかけを作りやすいようです。しかしのんびりとした性格のため、出会いから結婚に至るまでも時間がかかるようです。結婚相談所は3か月でその後の交際を続けるかを決めます。3か月という期限をつけることで相手をしっかり見極めることができます。のんびり屋さんが多い宮城県民には結婚相談所の婚活は向いています。
宮城県のノッツェ加盟店は毎年多くの成婚数を出しています。ノッツェ仙台支店との関係も良好で、お付き合いを始めたカップルがいたらノッツェのスタッフと加盟店が密に連絡を取り合い成婚まで進めていきます。
福島県について
幕末の動乱の中、自ら若い命をたった白虎隊で知られる会津若松市、平成25年に放送された大河ドラマ「八重の桜」の舞台にもなりました。天守閣が鶴の姿を想起させる名城「鶴ヶ城」は春にはとても美しい桜が咲き誇ります。茅葺屋根の民家が街道沿いに建ち並ぶ大内宿は江戸時代の面影をそのまま残しています。
日本三大ラーメンとして有名な喜多方ラーメンは、市内に120店舗以上あります。フルーツ王国としても知られ、桃は全国2位の収穫量で梨、ぶどう、りんごとたくさんの美味しいフルーツが作られています。
福島出身の方の結婚についての県民性調査
男性は口下手で真面目ですが情熱的です。結婚後は亭主関白になりがちですが、家庭のことに口を出すタイプではないです。
女性は郷土愛が強く人との付き合いを大切にします。結婚後は控えめですがしっかり家を守ります。
福島県の結婚についての県民性をご紹介しました。男性は口下手で思いを伝えることが苦手で女性は控えめです。なかなか自分の思いを伝えることができない方も多いようです。結婚はタイミングが大事ですので気持ちを伝えるきっかけを作る必要があります。結婚相談所の開業で成功させるにはこのタイミングをうまくつかまなくてはいけません。郷土愛が強い福島県の恋愛観は地元の人が1番知っていますので、的確なタイミングを教えてあげることができます。
福島県の婚活事情
生涯未婚率
平成27年/男性24.7%・女性11.6%
平均初婚年齢
平成28年/男性30.3歳・女性28.6歳(全国1位)
福島県は女性の初婚年齢が全国で1番早く28.6才です。1番最下位の東京は30.5歳で1.9歳も差があります。女性が第一子を産む年齢も29.4歳と日本で2番目の早さで、結婚、出産の年齢が他県に比べて早いことがわかりました。
生涯未婚率も低く結婚をし家庭を持つ人が多いようです。
福島県は出生率が高いことでも知られています。全国平均は1.42、福島県は1.53です。東日本大震災後の2012年は全国平均と同じ1.41まで低下しましたが、少しずつ生活が戻ったことで全国平均を上回りました。第1子の出産年齢が早いことで、第2子、第3子と続けて産むことが可能になります。若い子育て世代が増えることはとても素晴らしく、町の活性化になります。
福島県の離婚率
婚姻件数/7,685件
離婚件数/3,084件
離婚率/40.1%
平成30年
生涯未婚率は低いのですが、離婚率は高い数値です。再婚をする人が多いのでしょうか。バツイチが多い可能性もありますが、バツイチはけしてマイナスなことではありません。日本の再婚率は高く、離婚後2人に1人は再婚をしています。郷土愛が強い福島県民は地元での出会いをとても大切にします。福島県は大きく三つに分けられ、会津地方、中通り、浜通りと分かれていますが、歴史的な違いも大きく人柄が異なります。恋愛に対する価値観も異なるので、それを理解し自分が生まれ育った場所で結婚相談所を開業することで、過去の結婚をプラスにし、再婚につなげる良きアドバイスができます。出産年齢も早いので若くしてバツイチになることもあるでしょう。再婚のチャンスは十分にありますので、良い相手を引き合わせてあげることで、また子供が産まれて出生数も上がります。結婚相談所の開業は素晴らしい可能性がたくさんあります。
山形県について
山形市で毎年8月に行われる「山形花笠まつり」は100万人の観客を集める山形県を代表する夏まつりです。日本一の大河である最上川は「母なる川」と呼ばれ昔から人々の生活に深く関わってきました。日本百名山の蔵王山、鳥海山など雄大な山々に囲まれ面積の72%は山地です。自然に囲まれた山形県を代表する味覚が日本一の生産量を誇るさくらんぼです。果樹園のさくらんぼ狩りは人気があり多くのカップルや家族連れでにぎわいます。
山形県の婚活事情
未婚率
平成27年/男性45.8%・女性30.6%
生涯未婚率
平成27年/男性22.8%・女性10.0%
平均初婚年齢
平成29年/男性30.7歳・29.0歳
女性の生涯未婚率は全国で4位の低さです。東北地方は生涯未婚率がとても高いのですが、山形県は男女ともに低い結果が出ています。未婚率と比べて生涯未婚率の差が大きいことから50歳までに一度は結婚をしている人が多くいることがわかります。山形県は個人で開業した結婚相談所、大手結婚相談所、山形県が運営しているやまがた出会いサポートがあり、婚活が行いやすい環境ができていることで、生涯未婚率低下を防いでいます。
山形県の離婚率
婚姻件数/4,039件
離婚件数/1,487件
離婚率/36.8%
平成30年
東北地方では宮城県の次に低い数値となりました。大きい都市に近い県は離婚率も低いようです。離婚率が少ないということは、相性が良い相手と出会う確率が高いのです。結婚相談所の婚活はプロフィールを見てお見合い相手を決めます。プロフィールと写真で婚活が決まると言ってもいいでしょう。あらかじめ自分と相性が良い相手かは判断がつきますので、お見合いをする人を選ぶことで効率良く婚活ができます。山形県は人口も少なく結婚相談所に入会をする人は本気度が高いので、1回1回のお見合いも慎重です。結婚をするタイミングは今だとしっかり助言ができる結婚カウンセラーの存在が求められます。
地方での結婚相談所の開業についてはこちらの記事をご覧ください!
NOZZE加盟店の詳しい情報・説明会予約はこちらをクリック▼
地元に密着した結婚相談所
地域によって結婚についての県民性が違うようです。全国で結婚相談所が増えていますが、本社は東京にあり、地元出身ではないスタッフが対応している結婚相談所もあります。その土地の地域性だったり、県民性を1番理解しているのはそこで生まれ育った人です。デートをする人気の場所や結婚式場も詳しく知っています。自分が生まれた土地で作る結婚相談所は、地元を知り尽くした今までの情報を活かして、誰にも負けない地元に密着した結婚相談所を作ることができるのです。
結婚相談所の開業は地域貢献◉
結婚相談所を開業し、結婚をする人が増える、子どもが増えることは立派な地域貢献です。今では婚活ビジネスを始めると自治体から助成金が出る場合がありますので、結婚相談所の開業をする時は調べてみましょう。
結婚相談所を開業すると広がる人の輪はたくさんあります。プロフィール写真を撮影するための写真館。美容院。お見合いをするホテル。婚活イベントを行う場合は飲食店。結婚が決まり挙式や結納式を行う場合は結婚式場。衣装レンタルショップ。引き出物の製菓店など多くの人と関わる機会が増えます。その分関わったみんなが仕事が増え収入が増えることで地域全体が潤い感謝をされることが増えます。結婚相談所の仕事は、人を幸せにし、周りも幸せにすることで自分自身がやりがいを感じることができます。
ノッツェは結婚相談所の開業を応援します
ノッツェは大手結婚相談所です。全国に支店があり加盟店事業を行っている結婚相談所は多くありません。ノッツェは今まで多くの成婚カップルを生み出してきましたが、現在、日本人の30代前半の男性2人に1人が独身、女性は3人に1人が独身という状況です。これを回避するためにはより多くの結婚を後押しする人が必要と考えました。経済産業省の調査でも婚活市場は約600億円と年々増加している市場であり、未婚率は急増しているが未婚者の多くが1年以内の結婚を望んでいることから、婚活をビジネスにするチャンスが広がっていることがわかります。そのためノッツェは結婚相談所の開業を真剣に考えている加盟店には、28年の実績を活かしたノウハウを惜しみなく提供をしています。一緒に「結婚をして幸せになる人を増やしていく」仲間だからです。地域貢献になる結婚相談所を作るお手伝いをぜひノッツェにさせてください。ノッツェは支店がありますので開業後もサポートをさせて頂きます。
宮城・福島・山形で結婚相談所の開業を考えている方はお問合せください
ノッツェ加盟店(結婚カウンセラー)の接客の様子
岸田カウンセラー
宮城県の仙台市にノッツェの支店があります。ノッツェ加盟店は接客やお見合いの時にノッツェ支店を利用できます。支店には多くの会員様が入会していますので、加盟後はご自身が入会をさせた会員様とお見合いを組むことができます。
東北地方は結婚相談所の数も少なく、結婚までのサポートがうまくできていないことも現状です。結婚相手がなかなか見つからないなら間に入って探す人、交際に至った場合は結婚までのフォローをする人が必要です。地方の婚活は地域性が強く出るので、地域性を理解しそこに慣れ親しんだ人が1番適任です。
毎年ノッツェ加盟店では、成婚数、お見合い数の多い加盟店の表彰式を行っています。2020年の表彰式では北海道の加盟店が成婚数、お見合い数ともに表彰されました。地方でも結婚相談所は需要があることがわかります。しかし、宮城・福島・山形では活動している結婚カウンセラーが少なく、婚活したい人に対してサポートをする手が足りていません。地域によっては人口が少ないことも懸念されますが、ノッツェのマッチングシステムを使えば全国の会員様を検索することができます。最近では、お互いの住んでいる地域まで車で2時間以上かかるカップルが成婚した事例もあります。広い範囲で相手探しをすることで素敵な相手に出会えることもあります。
在宅の仕事が注目されている今、結婚相談所の仕事は在宅にとても向いています。結婚相談所の開業は必ずしも店舗を持つ必要はありません。家やカフェで自分のペースで仕事ができます。また在宅の仕事は人気ですが求人を探しても、なかなか見つからないのが現状です。東北地方は雪も多く降りますし、天候を気にしないで行える在宅の仕事はますます需要が増えるでしょう。結婚相談所の仕事はパソコンと携帯電話があれば行えます。対面で会う回数も少なく、今はオンラインで仕事ができますので、現在の仕事をしながら副業として始めることができます。婚活ビジネスは、農業や漁業の閑散期にも行えますしちょっとしたスキマ時間に行える仕事でリスクが少なく始められるので人気があります。
宮城・福島・山形での結婚相談所の開業なら、全国に支店があるノッツェがオススメです。支店があるということはご紹介可能な会員様がいるということです。
まずは宮城・福島・山形の開業担当者が詳しくご説明を致しますのでお気軽にご連絡ください。現在オンライン対応中です。
宮城・福島・山形の開業支援担当者からのメッセージ
人間好き、お世話好きな方から社会貢献されたい方まで様々な職種の方が開業されていらっしゃいます。在庫もかかえず定年もなく長期間できることも魅力の一つです。
コロナ禍でより弊社を選んで頂く機会も増えました!
お気軽に説明会にご参加下さいませ。
ノッツェ加盟店について詳しくは下の画像をクリック!オンライン説明会も開催中です▼